再生の鼓動 レビュー 赤、紫

カゼのほうも随分と楽になったので更新再開。
明日コロの大会に出たいが、カゼをぶり返して仕事に支障をきたしてはマズイので今回は自重。

サンクルのレビューの続きは、作品人気と相まってシングル価格が軒並み高騰している赤。

●スピリッツ
HMメインでデッキが作れるようになれば。

●エルガイム（ランドブースター装備）
他のレアが強力なため地味に見えてしまうが、なかなかに強力なユニット。
ザンバードあたりとの組み合わせで高機動を攻撃的に利用したいところ。

●ガイガー（ドリルガオー装着）
コスト、戦闘力はそのままながら強襲、武装変更〔ガイガー〕、ロールテキストと強力に。
ガオガイガーからの武装変更も可能。

●ガオガイガー（ヘル・アンド・ヘブン）
これこそ待ち望んでいた僕らの勇者王。
レッドショルダー効果は、自軍ターンにもつかえるだけに強力。
戦闘配備はもっていないので、やはり武装変更を活かしていきたいところ。
今回のトップレア。

●EI-04
条件が相手に依存のため少々使いにくいか。
相変わらずゾンダーシリーズはドラフトではネ申。

●EI-05
条件はさほど厳しくなく赤に貴重な高機動ということもあり、ドラフトではもちろんのこと構築でも十分活躍できるレベル。

●グロースター（ギルフォード機）
3国、格闘4と普通に使えるレベルなので、焼きメタとしてメインから積みやすいのは便利。

●グロースター（コーネリア機）
条件を成立させれば、エリア関係なく敵軍ユニットの「速攻」「強襲」を全て消してしまうのは強力。
さらに擬似戦闘配備もあり、これでエース（1）はあまりにも強力。
エルガイムの立場が・・・

●G-1ベース
低国力の装填（2）というのが大きい。
テキストはおまけ程度で。

●ヴィンセント（指揮官機）
スターターに先行収録されたカード。
悪くはないがやはり戦闘配備のあるなしは大きい。

●ガウ・ハ・レッシィ
使える男キャラは結構いるのでテキストの条件は簡単にクリアできそう。
問題は強い女キャラがマーベルぐらいしかいないこと。

しかし、いくらなんでもこのアップはないと思うのだが。
古い作品とはいえ他にも使えそうな場面は幾つかあったと記憶しているのだが・・・
C.C.との扱いの差に泣いたのはきっと私だけではないはず・・・

●ステラ・コバン
微妙に回復。
本国の上と下のカードを入れ替える、みたいな効果が出てくればあるいは。

●大河幸太郎
武装変更に勇者系パンプと、まさにガオガイガーデッキの「勝利の鍵はコレだ！」

●火麻激
ウィニー系でリロインを活かす感じで。

●C.C.
アンタッチャブル化は強力だが、それと引き換えにキャラによる戦闘力の強化がなくなるので、何に乗せるかがポイント。

●コーネリア・リ・ブリタニア
格闘3は強いが5国キャラの戦闘力としてはいまいち。
テキストも格闘力を活かしてと、格闘に特化している分鉄壁が天敵。

●ギルバート・G・P・ギルフォード
魔女の部下はいたって普通なキャラ。

●キューエル
オール1な人。

●真実の証
今回のエドのように場に配備される《R》テキストを持つキャラ対策に。

●浄解
自軍ユニットのコインも取り除ければね。

●ナリタ攻防戦
高機動ブロックできるのが大きい。
また、出したユニットが生き残ればそのまま手札に戻るのも○。

●ブリタニアの魔女
相手ターンに武装変更し自ターンにプレイして出てくるだろうエース持ちの阻止や、ガリアンのGからの配備阻止あたりが主な使われ方だろうか。

●ハプニング
罵声2号な感じのコントロールカード。
これって（本来の）持ち主ということなのかな。
そうならルルーシュ対策にも。

●魔神が目覚める日
スターター先行収録カード。
一人だけ偽りの会談ということで使い勝手は悪いとは思えないが、実際使ってみないとなんとも。

紫
●契約と制約
条件付ユニットカウンター。
カウンターしたユニットは相手手札に帰るため、1ターン先延ばしするに過ぎないが、ここぞという時に使えればやはり強力。
今回もGシンボル持ちなのも評価ポイント。


3弾から一気に強化された赤だが、今回もさらに強化された。
レアもランドブースターが霞んでしまうほど他のカードが強力で、特にH＆Hは今後のガオガイガーデッキの核になるカードになりそうだ。