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仕事が忙しくてTCGをしていない人間のTCGブログ
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やっと1枚目をゲット。
3枚集める道のりはまだ遠いなぁ。

ところで、そのエクシアの効果に関して少々疑問が。

レコブレ対エクシアで、エクシアをテキスト使用で戦闘エリアにプレイした時、カットインでレコブレが逃げるとエクシアは効果の解決に失敗し廃棄される、とQ&A170を根拠に説明され、なるほどと思ったのだが、実際にカードをゲットし改めて見てみるとテキストが微妙に違う。

νガンダム《7弾》
(自動B):このカードは、防御ステップの間、戦闘エリアに敵軍ユニットがいる場合のみ、以下の効果を解決できる。
「クイック
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアにリロール状態で出る」

ガンダムエクシア
(自動B):このカードは、防御ステップ中にプレイされて場に出る場合、敵軍部隊のいる戦闘エリアにリロール状態で出す事ができる。

プレイの条件である、敵軍~という対象が「ユニット」と「部隊」とで違っている。
なるほど対象が敵軍ユニットであれば、ユニットがいなくなればQ&A170の通り効果の解決に失敗する。

だが対象が部隊の場合はどうだろうか。

ルールブックの出撃と部隊の項を見てみると、部隊の有無が確認されるのは、交戦中のチェックのタイミングと同じであるといえる。
これは、ダメージ判定ステップの規定効果前に範囲兵器等で敵軍部隊のユニットを全て排除しても本国にダメージを通すことができないのは、ユニットは不在でも交戦中のチェックが帰還ステップ開始時までないので、それまでは交戦中の部隊は存在するものと扱われているから、ということから説明がつくだろう。

このことから、レコブレが場から離れその部隊にユニットがいなくなっても、交戦中のチェックが行われるまでは部隊は存在していると扱われ、エクシアの「敵軍部隊のいる戦闘エリア」の条件を満たすことができるので、エクシアの効果は解決できる、ということになる。


デザイナーはこれを狙ってテキストを作ったと思うが、「ユニット」か「部隊」かだけで効果の解決の成否が180度変わってしまうとは・・・

ガンウォってやっぱり難しいよね。
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静岡在住のファースト世代のガンダムウォー/クルセイドプレイヤー。
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