空に蒼い流星

昨日は夕方で仕事が終わったのでサンクルのデッキを回しにコロに行く。
が、あるのはガンウォのデッキばっかりで肝心のサンクルはどうやら家に置いてきてしまったようだ。
そんなわけでフリプレした感想でも、と思っていたが無理なので、今回はデッキについての考察というか雑感でも書こうかと思う。

まずは単色から。

●青
ダンバイン、ダイターンという文字通りのエース機やマーベル、ギャリソンといった優秀なキャラクター、それを支えるドローや回復といった感じで、コンバットトリックのような細工は出来ないが、それを必要としないストレートな強さがある。
また、ショウがプレイしやすいのも単色ならではのメリット。

●緑
レイズナーは強いがザブングルが微妙なため、優秀なコマンドは多いがパンチ力に欠ける。
そのため単色ではちょっと厳しい。

●黒
ATによる速攻にトドメのドラグナーと大回復のない現状では序盤から押し込んでいけるのは有利。
また、現状のカードプールの狭さからキャラに頼らざるを得ないので、キャラ破壊を持っているのも大きい。

●赤
ザンボットはそれなりに強いがエルガイムが微妙なため、緑と同じでコマンドは良カードが揃っているもののやはりパンチ力不足は否めない。
ザンボットで組むならばやはりザンボエースは必要になってくる。


混色はとりあえず2色までで。

●青緑、青黒、青赤
単色のところで書いたように青のストレートな強さプラス他色のそれぞれの特徴、といった組み合わせで、どの組み合わせでもそれなりに強いデッキにはなる。

●緑黒
速攻デッキとしてこの組み合わせが1番強力。
ドローカードがないので安定性は無いがその分爆発力は大きい。

●緑赤
場をコントロールするのに長けた組み合わせ。
ただ、2色になってもパンチ力不足は解消できないので、うまく場をコントロール出来るかがポイント。

●黒赤
それぞれの足りないところを補い合えるなかなか良い組み合わせ。
ただ、安定性には欠けるのである程度のブン回りが必要。