忍者ブログ
仕事が忙しくてTCGをしていない人間のTCGブログ
Admin・:*:・Write・:*:・Comment
[63]  [64]  [65]  [66]  [67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ラフ画公開で今回はウィル・ウィプス。

気になるのはどれほどの強さか、ということ。
オーラバトルシップだけに、ゼラーナに毛の生えた程度ということはさすがにないだろう。
やはり期待するのはアイアンギアー、バンドッククラスの能力。
今後出てくるであろうゲア・ガリング、ゴラオン、グラン・ガランの目安にもなるだけに、やはりある程度のユニットとして登場してもらいたい。

しかしガンウォと違って、艦艇ユニットでも期待できるのは、サンクルならではといったところか。




PR
この言葉は、現在楽天の監督である野村克也氏の語録として知られているが、原典は肥前平戸藩の藩主で心形刀流剣術の達人でもあった松浦静山で、勝負の原則について説いたものである。

何でこんな事を書いたのかというと、先日コロでTCGの引き云々の話になり、とりあえず自分の考えでも書いてみようかなと思ったからである。

勝負事においては「運」に左右されることが多々ある。
特にTCGにおいては、将棋や囲碁に比べはるかにその「運」の要素は大きい。

引きが悪い、相手のブン回りで負けた、といった言葉を耳にするが、確かにそういったことは起こり得る。
前述したように、TCGは「運」の要素が大きいゲームなのだから。

ちゃんと回ればこのデッキは強い、勝てるデッキなのに、という悔しさからの負け惜しみでそういった発言になるのだろうが、敗因をそれで済ましてしまうのは非常にもったいないことだと思う。

構築時のカード選択には問題はなかったのか、対戦中での自分の選択した行動には問題がなかったのか、などと振り返って考えることがとても大事。
時には、対戦相手から自分ではなかなか気付けなかったこと(あの場面でこうされるときつかった等)が、意外と簡単にわかったりとかする。
こういう事ができる人が、いわゆる「強い」プレイヤーなんだと思う。


「引きゲー」「運ゲー」の言葉で片付けるのは簡単なことだが、頑張ってそこから更なる一歩を踏み出そう。
そうすればTCGはもっと面白いものになる。

私、あまからだんごはそう考えています。

参加人数は多目の16人でデッキは恫喝Zプラス。

第1回戦 緑モニクウィニー
イグルーのツンデレ大尉ことモニクを有効利用するべく1枚制限ユニット多目な構築。
ジオニズム、南極条約でのロックを狙った形。

1セット
序盤からウィニーユニットに殴られるがそれほど打点は上がらない。
確固で回復しZプラス恫喝。
その後、毎ターンZプラスを追加し殴って勝ち。
2セット
相手はファットアンクル×2でもユニットが引けないらしくたいしたユニット展開はなし。
ソロモン海域が厄介だったが、相手のユニット展開が最後までそれほどではなかったので、そのまま押し切る。
○○

第2回戦 緑中
最近また流行りつつある緑中。

1セット
純粋に殴り合いになると勝てないわけで・・・
恫喝ドコー。
2セット
・・・恫喝ドコー
××

第3回戦 赤黒OO
OOユニットは強力だがエクシアならば対処はある程度可能だがはたして。

1セット
こちらのユニットが思うような展開ができない。
その後相手ヴァーチェに押さえ込まれ負け。
2セット
色事故。
青が1Gでストップしてしまい、思うように展開できない。
こちらにやっと青2Gが揃うころには本国は数枚。
確固で粘るものの焼け石に水。
××

第4回戦 黒重

1セット
こちら事故気味の間に相手にしっかり6G並べられてはやはり苦しい。
2セット
今までなりを潜めていたOガンの活躍でハンガーにカードを貯めつつ恫喝。
3セット
相手4枚スタートで事故気味。
その間に順調に展開し殴りきる。
×○○

結果 2-2(4-5) 順位は忘れた。


Zプラスはやれる子なんです、が今回の感想かな。
ただ、デッキに3枚あるはずの恫喝を目にする機会があまりにもなかったので、Oガンよりも以前のバカドローデッキで使用した美人コンテストドローのほうがデッキとしてはよいのかもしれない。



クルセイドアーカイブと公式大会情報が更新。

デッキ紹介は青単ブレンデッキ。
現環境での青単がどれぐらいできるのかは未知数だが、最近、膠着打破にブレンチャイルドはいいかもと思っていただけに、このデッキはちょっと試してみたい。

第5章より黒、赤のカードが公開。

●鴇羽舞衣
ワタルが緑だったので、おそらく黒であろうと思われていた舞HiMEは、やはり黒であることが確定。

十分な戦闘修正を持っているが、テキスト的には、ユニットセットでの運用よりもいわゆるオペとして場に配備して運用というのがメインっぽい。

どちらの効果もなかなかに優秀だが、やはり目に付くのは回避効果のほう。
紹介されているグラドス、レッショル以外にも流星、チェホフなどの現状よく使用される強力なコマンドに対して有効。
守れるのがカット終了時までとなっているが、サンクルの同名コマンドのターン1枚制限のルールにより、2枚撃ちで対処されることがないのも大きい。


●GGG諜報部
第5章のガガガユニットはボルフォッグということか。


●第三回公式大会
会場、日程が決定。
予想通り本社、支店が会場。
土曜日かぁ、うまく休みが取れればいいのだが。
●サンクル
ランダムピックアップが更新。

ここまで赤>青>緑と公開されており、いよいよ舞-HiMEが黒と公開か、と思いきやなぜか青のカード。
ここまで舞-HiMEを引っ張るのには何か理由でもあるのだろうか。

ドレイク・ルフト
相手に6G並べられるまでは鉄壁の強さを誇るので、ダイターン登場までの壁役としていい感じ。
ユウブレンにセットされるとかなりうざい。
問題は戦闘修正を持っていないこと。
この辺はC.C.と同じで、強いことには間違いないのだがデッキに入るかどうか、といった感じ。

ガンウォでもそうだがラフ画が現在のおふぃの流行りのようだ。


●ガンウォ
ブードラエントリーパック2のカウントダウンはスルーしようと思ったが、さすがはおふぃ、ツッコミどころを用意していらっしゃる(笑)。

>エクステンションブースター×1パック
>エクステンションブースター2×2パック
>流転する世界×2パック

どうやらパック内容は1から変更されず、プロモだけ新しくなるようで。


ガンダムデュナメス&GNアームズTYPE-D
次期SCSプロモがウイークリーで公開。
ラスシューのように本国にダメージが飛べばかなり強力なのだが・・・プロモということで、強すぎず弱いこともなく、な感じ。
ただ、今までの流れだとエクシアのほうがより強力なんだろうなぁ。



04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
お天気情報
ブログ内検索
最新コメント
[05/12 backlink service]
[02/09 あまからだんご]
[02/07 ニケ]
[12/18 あまからだんご]
[12/14 ニケ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
あまからだんご
性別:
男性
自己紹介:
静岡在住のファースト世代のガンダムウォー/クルセイドプレイヤー。
なかなか大会に参加できず、プレイヤーというより評論家といったほうがよいような・・・
最近はFFTCGに嵌っています。
Copyright©俺月俺日俺曜日 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 中華素材*ASIAN SOZAI
Template by わらみ~
忍者ブログ [PR]