6/29 ツアー東京

9時20分頃現地に到着したが雨のせいか一般参加の列はそれほどなく、余裕でチームシールドの整理券をゲット。
チームシールドは午後からなので、それまでガンスリで遊ぶことに。

ガンスリもそれほど並んでおらず、こちらも開始時のテーブルにつくことができた。
が、一向に始まる気配がない。
すると、あちらの方から見慣れた人影が・・・ってクアフロ待ちかよっ、ということでガンスリスタート。

デッキはCSで使用した青黒にOガンダムを入れたもので。
結果は、2勝、3勝、3勝ということで、惜しくも目標の4勝には届かなかった。
ということで、鼓動は愛を3枚ゲット。

ガンスリの景品交換所にクルーセ・イトウ氏（クルーゼではない）がいたので、12日の公式大会のことを聞いてみた（参加できないけど）ところ、詳細は今のところ不明で決まり次第公式で発表するとのこと。

で、キリのよいところでガンスリを切り上げ昼食をとって、いよいよ本命のチームシールド大会に参加。
以下レポ。

チーム名　死鬼隊

隊長　竜二さん　赤緑
回復はプル頼みのもののキュべレイとの組み合わせは強力。
コルニグス、αアジールと大型ユニットも揃っており、力の誇示、転向、ルイスとコントロールも強い。
また、極秘調印式のドローもありなかなかに強力。
隠し味はロックオンのアニキ。

隊員　岩城様　黒茶
竜二さんと私のダブルエース仕様にしたため残り物の色になってしまったが、ヴァーチェ、アウスラとエースは存在しているので十分勝機はあるはず。

隊員　あまからだんご　青白

【ユニット　22枚】
ジム・ライトアーマー《EB》
北極基地《EB2》
ヘビーガンダム《20弾》
ガンダム
ガンキャノン（109号機）
ガンキャノン（109号機）
リック・ディアス[シュトゥッツァー]
ヌーベル・ジムⅢ
ヌーベル・ジムⅢ
ペガサスⅢ
ペガサスⅢ

ガンダムジェミナス01《EB》
ジン（ミゲル・アイマン機）
リーオー《EB2》
L-3 X18999 コロニー
ビルゴⅡ（メガビーム砲装備）
リーオー（MDテスト使用時）
ガンダムアストレイ（レッドフレーム　ガーベラストレート装備）
ソードストライクガンダム《20弾》
ジン
ユン専用レイスタ

プトレマイオス《20弾》

【キャラクター　7枚】　
セシリー・フェアチャイルド《EB2》
アムロ・レイ《20弾》
カイ・シデン
カイ・シデン
ハヤト・コバヤシ
デン・バザーク

イザーク・ジュール《EB》

【コマンド　1枚】
消える命 咲く命《EB》

【G　20枚】
青G　10
白G　10

青白の強力なガンダムを集めた小細工なしの真っ向勝負な構築。
補給以外のリロール手段が多いため攻防でユニットを利用し、そのユニットパワーで勝つ方向で。
デン・バザーク以外は全員子供なのでコマンドは消え咲くのみ投入。

第1回戦　緑茶
相手の張った月下の戦塵のせいで、シャアゲル×2のチャンプを越えられず負け。

竜二さん　○
岩城様　×
あまから　×
チームとしても1-2で負け。

第2回戦　茶黒
ロアビィの乗ったユニットとジャミルディバイダーの焼きに苦しめられるものの、ガーベラアストレイの登場で状況は一変。
ガーベラストレートで相手ユニットを切り続けて勝ち。

竜二さん　○
岩城様　○
あまから　○
チームも3-0で勝利。

第3回戦　白茶
こちらのユニット展開がまさり序盤から押し気味。
アムロ効果で相手のモルゲンレーテ試験場を破壊し、さらに相討ちからの消え咲くで引っ張ったガンダム（キャノン1体）にヘビーガンダム追加で勝負あり。

岩城様　×
あまから　○
ということで残る竜二さんの対戦結果如何では上位の目がある。

竜二さんの本国は少ないが、キュべレイ+ロックオン、ルイスでパクったアムロ《20弾》乗りユニット他に力の誇示（コイン1個）に対して相手はディアス[シュトゥッツァー]他ユニット1体と明らかに場で勝っている状態。
ここから相手は、竜二さんの上記2体の部隊による攻撃の度に時間稼ぎにしか思えないような長考をし始める。
結果、時間切れで本国差で竜二さんの負けとなってしまったわけだが、あと1ターンあれば勝利していただけに残念だった。

ということで、チームのほうも1-2で負け。

が、トップ卓が3-0という結果になったために、チームでの勝利数ではなくチーム内の合計勝利数で結果を決める、という？なルールによって
トップ卓で負けたチーム　2-1（4-5）
死鬼隊　1-2（5-4）
ということで3位入賞してしまった。

まさかの3位入賞は嬉しかったのだが、チーム勝利数で上回った相手チームは初戦で負けた相手でもあったので、なんとも複雑な心境になってしまった。
ま、去年のチームシールド大会にも参加した方々の話だと、こういったケースはよくあることのようなので、そういうルールなのだ、ということで割り切ろう。

イベントでのチームシールド大会は初めての参加であったが、思いのほか楽しかったので機会があればまた参加してみたいと思う。