おふぃ更新

先日コロにてティーチングデッキによるネグザを初体験してきました、あまからだんごです。
以下、感想。

●青緑はGサインが1stガンダムで統一されているため高確率でゲインが成功します。
これに対して赤黒はZZ、UC、Z、Vガンとゲインさせるつもりがないかの内容。
●ドローカードがないのでガンダムによるドローはかなり強力。
●供給はえらい、同じタイミングでロールコスト2でリロールするギャプランも高機動なためえらい。
●キャラの中では5国で強襲、ゲイン、3/1/3のヤザンが強力。
●グラフィックカードは正直微妙、ゲインでめくれることもなくGにしてガードする以外使われませんでした。

●総評
「ゲインって強いでしょ、だからどんどんゲインを使おう。」byおふぃ

さて、本題のおふぃ更新。

対戦してみて1ゲームに時間が掛かるのを体感したので、試合形式をどうするのか気になっているところに大会レギュが更新。

今までの50分2本先取の3本制から50分2本制に変更されました。
ガンウォはネグザになっても一発勝負ではなくサイド戦、ただ以前のような3本制にすると時間が・・・ということで、対戦時間を50分に収めるために2本制といったところでしょうか。

ただ、このレギュってどうなんでしょうかね。

順位決定方法を見る限りセット勝利よりもゲーム勝利が優先されることになります。
つまりセットでは全勝（5勝）してもゲームで見てみると5勝0敗5分（20点）では、たて勝ち3回（18点）、たて負け1回（0点）、1勝1敗の引き分け（3点）のセットで3勝1敗1分（21点）よりも順位では下になってしまいます。

単純に考えれば一発勝負×2なんですが、この一発勝負の偶数回戦目の相手が前の対戦相手というのがかなり引っ掛かるところです。
たまに話としてでてくる星取引、身内トスはもちろんのこと、普通に対戦していても引き分け狙いの遅延との戦いは避けられそうにもないところです。
とりあえず、引き分けも0点にすれば遅延予防にはなるとは思いますが、星取引、トスに関しては難しいところですね。